明陽電機の強み

ものづくりへの思い | 水素センサ

#社会貢献、伝統

未来を見据えた、サステナブルなものづくり

明陽電機が持つ長い歴史の中、時代によって求められる製品は都度変わってきました。その変化に応えてきた知識と経験は、確かな技術力として現代に活きています。たとえば4年前から取り組んできた「液体水素輸送船向け温度センサ」のプロジェクトにおいて、私たちのチームは摂氏マイナス253度を検知するセンサを開発しました。使用する部品は、高精度のものを選び出すところから始まり、センサ内部の構造を工夫。揺れが多い海上輸送においても誤差が出にくくしました(※センサとの合算精度 ±0.05℃以内の目標数値を達成)。

今回のプロジェクトで迅速な対応ができたのは、長年培った技術があったから。チームで一致団結し、多方面からも多大なる力を得ながら一歩一歩、完成への道のりを歩んできました。決してそこに近道があったわけではなく、容易な道であったわけでもありません。現在の技術力を集結させて実現した、今回の製品開発プロジェクト。知識と挑戦の意識を共有することで、これからの明陽電機の開発スタイルにおけるモデルケースとなるのではないかという確信を得られた経験でした。

明陽電機の開発力が、枯渇することはありません。会社が挑戦を後押しし、長い目で将来を見据え、俯瞰した冷静な目を持ち続けることが、開発へのエネルギーへと繋がっているためです。生み出した商品が大きく飛び立ち、今の、未来の社会貢献へと繋がることを信じて。これからも純粋な気持ちでものづくりに向き合っていきます。